<上越妙高この一年>12月…3回目ワクチン接種はじまる、感染性胃腸炎流行、飯塚投手引退
今年一年、上越妙高では様々な出来事がありました。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から関心が高かった話題をピックアップし、喜怒哀楽の2021年を振り返ります。
2021年12月
わたぼうし病児保育室
増築で定員35人に拡大
12月1日
わたぼうし病児保育室は年々増える利用に対応するため、施設を増築しました。定員はこれまでより10人増えて35人となり、1日(水)から利用が始まりました・・・続きはこちら
県内初 新潟労災病院で3回目ワクチン接種はじまる
12月3日
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が県内ではじめて、上越市の新潟労災病院で3日にはじまりました。初日は院長を含む18人が接種を受けました・・・続きはこちら
上越総合技術3年 植木日菜さん
アートコンペで「ダ・ヴィンチ大賞」!
12月4日
全国の高校生が建築デザインや芸術作品を応募するアートコンペティションで、県立上越総合技術高校建築環境科3年の植木日菜さんが最高賞に輝きました・・・続きはこちら
妊産婦をサポート!
任意団体「ふぁみりり」発足 初の相談会
12月6日
妊娠している女性の出産前の孤独感や不安を和らげるサポートしようと、任意団体「ふぁみりり」が上越市に発足しました。これにあわせ、妊産婦の悩み相談会が開かれました・・・続きはこちら
中川市長
副市長4人制への条例改正案撤回せず
12月8日
上越市の中川市長は今朝、メディア取材に応じて、副市長を現在の2人から4人に増やす条例改正案について、おととい6日の総務常任委員会で否決された中、提案を取り下げることはせず、15日の本会議での採決にのぞむ考えを明らかにしました・・・続きはこちら
上越地域で「感染性胃腸炎」流行
2年ぶり警報基準超える
12月9日
感染性胃腸炎が上越市と妙高市の園児を中心に流行しています。上越保健所管内では1医療機関あたりの患者数が警報基準の「20人」を超えました。予防策は、アルコール消毒の前の手洗いです・・・続きはこちら
埼玉で鳥インフル
「うみがたり」マゼランペンギン展示休止
12月9日
今月7日(火)に埼玉県児玉郡美里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、上越市立水族博物館「うみがたり」はあす10日(金)から当面の間、マゼランペンギンの展示を休止すると発表しました・・・続きはこちら
すごろくで妙高山に登ろう!
妙高すごろく全小学校へ
12月10日
妙高地域の魅力を遊びながら学べるすごろくを妙高青年会議所と新井高校の生徒が完成させ、市内すべての小学校と児童クラブに贈りました・・・続きはこちら
横浜DeNA 上越市出身 飯塚悟史投手 引退を表明
12月21日
上越市出身のプロ野球選手、飯塚悟史選手が20日、所属する横浜DeNAベイスターズのホームページを通じて、今シーズン限りの引退を発表しました・・・続きはこちら
新井ジュニアの内記梨央さん
「楽天ジュニア」に選抜 日本一目指す
12月22日
妙高市の幼年野球チーム、新井ジュニアに所属する妙高市立新井小学校6年生の内記梨央さんが、今月28日から行われるプロ野球ジュニアチームのナンバーワン決定戦に楽天ジュニアの代表メンバーとして出場します・・・続きはこちら
上越市内でサルの目撃相次ぐ
見つけたらすぐに連絡を
12月24日
上越市内でサルの目撃が相次いでいます。市ではサルを見かけた時は目を合わせず、エサを与えないようにして、市や各区の総合事務所、警察などに連絡するよう呼びかけています・・・続きはこちら
うみてらす名立の指定管理者を長野県の民間会社に譲渡へ
12月25日
上越市は赤字経営が続く第3セクターのうち、うみてらす名立の指定管理者「ゆめ企画名立」を、長野県で複数の宿泊施設などを運営する民間会社BJに譲渡する方針で協議を進めていることが分かりました。また市が筆頭株主を務める「よしかわ杜氏の郷」は民間に譲渡したい考えで、売却先を公募する方針です・・・続きはこちら
上越市高田で今季初のまとまった雪
警報級の大雪に注意
12月26日
きょう26日の上越地方は強い冬型の気圧配置となり、上越市高田などの平野部でも除雪車が出動するなど、今シーズン初めてまとまった雪が降りました。新潟地方気象台によりますと、あす27日午前6時までに予想される24時間の降雪量は、いずれも多いところで平地で40センチ、山沿いで90センチとなっています・・・続きはこちら
<上越妙高この一年>
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記事参照元:上越妙高タウン情報