上越地域 あす朝までに平野50センチ、山沿い70センチ 山沿いを中心に大雪に
17日(月)は、日本付近は冬型の気圧配置が次第に強まる見込みです。新潟県の上空およそ5000メートルには氷点下30度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。冬型の気圧配置は、21日(金)頃にかけて続く見込みです。新潟地方気象台は17日夜のはじめ頃から18日にかけて上越では大雪による交通障害に注意、警戒するよう呼び掛けています。
上信越自動車道 妙高高原IC付近
<雪の予想>
新潟県では17日から18日にかけて、山沿いを中心に大雪となり、平地でも大雪となる所がある見込みです。
17日(月)午前6時から18日(火)午前6時までに予想される24時間降雪量
上越 平地 50センチ
山沿い 70センチ
その後、18日(火)午前6時から19日(水)午前6時までに予想される24時間降雪量
上越 平地 10~20センチ
山沿い 30~50センチ
寒気の程度によっては上越では17日夜のはじめ頃から18日にかけて警報級の大雪となるおそれがあります。その後も、21日(金)頃にかけて降雪が続き、積雪が増えるおそれがあります。
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記事参照元:上越妙高タウン情報