【つぼウォーク#33】新潟県上越高田で見つけた、エトセトラ・トーキョー。ラルフローレンの一枚袖、巨大ジバンシー、極太マルジェラ、アメフトなチャンピオン。地元愛溢れるオーナーとスタッフに癒される前編

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どうも、カメラのO坪でございます。

やってきました上越高田。
高田城インスパイアの高田駅からスタートし、雁木作りの雰囲気のある商店街の先にあります、エトセトラ・トーキョーにツボりに参りました。

さてこちらのお店のオーナー新井さんは現役スタイリストさんでして、
ミュージシャンなどのスタイリングを担当されており、数年前に麻布界隈でひっそりとエトセトラ・トーキョーを始めたとのこと。

しかし、地元愛が抑えきれずに屋号そのままで東京じゃなく新潟上越にこちらのお店をオープンしたのです。
で、なぜ私がここに辿り着いたのかといえば、東京は三軒茶屋の下北沢寄りの地にPulp Vintage というお店がありまして、そこにふらっと立ち寄った際品揃えにツボり、お店のお兄さんにお話を伺うと、
「本店が上越にありまぁす」と。
「じゃあ、行きまぁす」ということで、新井さんとDMでやり取りしましてここに至ったわけです。
取材時点で新井さんに会えてませんがね。

さて気になる品揃えですが、アメカジ、ユーロ、日本、メゾン系、メンズ、レディースと境目のないオールジャンルが心地よいんです。
シーズナルで人気のものもありますし、ユルい気分で見ていたら「おぉ!」とぴりつくプライスのものもあります。「さて、これはどう合わせる?」という哲学的なようなモノもありまして、実に、楽しい。
ローカルを愛するスタッフの方々はあったかいし、ほっこりする、と。
地元愛あふれるそんな場を設けることで、街の活性化を考えているというオーナー新井さん、お若いけどただもんじゃない説、ありますね。
今回の動画には出てきませんが、いずれまたアレしますね。 詳しくは動画本編をご覧ください。

後編はこちらからどうぞ→https://joetsucity.com/archives/5735

(撮影・文/大坪尚人)

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