締切20日(金)「ごんぞ飛ばし世界選手権大会 」参加チーム大募集!
3年ぶりの世界選手権!
ワラを編んで作るわらぐつ、通称「ごんぞ」を飛ばして飛距離を競う「ごんぞ飛ばし世界選手権大会」が3年ぶりに2月19日(日)、上越市牧区の牧ふれあい体験交流施設で行われます。現在参加者を募集しています。募集締切は20日(金)です。
牧区では冬の時期に履く「わらぐつ」を古くから「ごんぞ」と呼んできました。
ごんぞ
大会は地元の子どもが楽しむ遊びだった「ごんぞ飛ばし」を多くの人に楽しんでもらおうと、地域活性化や文化の継承に繋げようと始まったもので、今年で13回目を迎えます。長年冬のイベントとして親しまれてきましたが、去年と一昨年はコロナ禍のための休止となり、今年は3年ぶりの開催となります。
過去大会の様子
競技は1チーム3人が3回ずつ、ごんぞを蹴り飛ばし、最も飛んだ飛距離の合計で競い合います。年々参加者が増えていて、前回は30チームが参加しましたが、今年はコロナ禍のため20チームの募集となります。ごんぞの飛距離も大会ごとに伸びているということです。
過去大会の様子
申込方法はチラシ裏面(チラシのデータは下記ホームページより)に必要事項を記入し、FAXで送ってください。チラシがない場合は電話での申し込みも対応可能です。締め切りは1月20日(金)です。
年齢や性別に関係なく、みんなで楽しめる競技です。みんなでごんぞを飛ばして楽しみませんか? 同日、大会終了後の正午から牧湯の里深山荘で交流昼食会も行われます。こちらの参加者も募集しています。
第13回 ごんぞ飛ばし世界選手権大会
■日時:2月19日(日)9:00~
■会場:牧ふれあい体験交流施設(上越市牧区原991 )
■募集:1チーム3人(中学生以上)
※女性は4mのハンディキャップあり
■参加料:1チーム3000円(傷害保険料込)
交流昼食会
■日時:2月19日(日)12:00~
■会場:牧湯の里深山荘(上越市牧区宇津俣285)
■参加費:1人2000円
■申込み&問い合わせ:TEL025-533-5024(割烹新柳)
■ホームページ:https://www.maki-shinkoukai.com/
記事参照元:上越妙高タウン情報