地元開催!剣道の全国大会に上越から小中学生12人出場

今月25日から上越市で行われる全国スポーツ少年団剣道交流大会に、県代表として上越市の「高田剣道スポーツ少年団」などが出場します。本番を前に選手が中川上越市長を訪ね、出場への意気込みを伝えました。

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全国スポーツ少年団剣道交流大会は今月25日から上越市の謙信公武道館で開かれます。上越市からは、小学生の団体戦に、高田剣道スポーツ少年団が県代表として、直江津剣道スポーツ少年団が開催地枠として出場します。

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また、中学生の女子個人戦に中央剣道スポーツ少年団の江口結菜さん、男子個人戦に高田剣道スポーツ少年団の亀田柑太さんが出場します。

この日は、選手と監督あわせて14人が中川市長を訪ね、本番への意欲を伝えました。

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高田剣道スポーツ少年団 直原幹監督
「地元の高田剣道スポーツ少年団が県大会で優勝し県代表として。直江津剣道スポーツ少年団が地元枠予選で優勝し地元枠で出場。うれしいことに上越から2チームが全国大会に出場する」

全国大会の団体戦には48チーム288人、個人戦には県の代表1人ずつ、あわせて96人が出場します。

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選手
「直江津剣道スポーツ少年団メンバーと協力して優勝を目指して頑張りたい」

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選手
「ほかの県の人とも友達になれるように頑張る」
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高田剣道スポーツ少年団 横田煌太郎 大将
「相手に(竹刀が)当たるとうれしい。礼儀も良くなる。1つでも多く試合に勝って仲間と協力して勝ちたい」

記事参照元:上越妙高タウン情報

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