県高校駅伝大会 男子 関根学園が4位 北信越出場へ
県高校駅伝大会が1日(水)新潟市で行われ、上越市の関根学園高校の男子チームが力走で、4位に入賞しました。これで北信越大会出場の切符を手にしました。
県高校駅伝男子の部には23チームが出場しました。男子の部は7区間あり、フルマラソンとおなじ42.195キロでタスキをつなぎます。
関根学園高校は2年生中心のチームで試合に臨みました。最初の1区は全区間中、最長の10キロです。2年原泰輝が手堅い走りをみせ、トップに40秒ほど遅れながらも6位でタスキをつなぎました。
その後、3区で2年の梅田翔平、4区で2年の太田恭佑がそれぞれ1つずつ順位を上げ、4位とします。その後も3人が順位をキープして、4位でゴールしました。タイムは2時間15分5秒で、北信越大会への出場を決めました。
関根学園高校 キャプテン 竹内柊羽さん
「悔しい。3位以内を狙っていた。今年は狙えるかなと思っていたが4位だった。来年は2年生に頑張ってもらいたい。北信越では上位を目指して、新潟県勢では3位以内で走りたい」
また、同じく出場した高田高校は11位でした。
1日は女子の部も行われ、上越勢では高田高校が出場し8位でした。
記事参照元:上越妙高タウン情報