フラワーデザインコンテスト 親子で県知事賞&金賞受賞 宮崎大社長と息子の快君 上越市西本町3 インドア・グリーン
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インドア・グリーン(上越市西本町3、直江津ショッピングセンターエルマール内)の宮崎大社長(47)と息子の快君(直江津中等教育学校3年)はこのほど、新潟市で開かれた「第33回フラワーデザインコンテスト」の生花アレンジメント部門に作品を出品。それぞれ最高賞の「新潟県知事賞」と、3位に当たる金賞を受賞した。
コンテストは新潟県花き振興協議会主催による花の祭典「フラワーウェーブ新潟2025」の一環。県産花きの消費拡大やPRを目的に毎年開かれている。今年は「RENEW~花がつむぐ、新しい季節~」をテーマに、21~23日に新潟ふるさと村で開かれた。
快君は一般の部に「春を告げる贈り物」と題して出品。温暖化などで季節の二極化が進む中、春という穏やかな季節を忘れずに、大切にしていきたいという思いを込めた。「さらに技術を磨き、次回は県知事賞を狙いたい」と意気込む。
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プロの部の宮崎社長の作品名は「春を待ちわびて」。土を突き破って伸びる植物の姿に、新たなステージへと踏み出す希望や力強さを表現。宮崎社長は「特別な賞を頂いたという実感があり、格別の思い」と喜んだ。
同店は4月中旬にリニューアルオープン。洗練された空間で、ギフトに特化した商品を展開する。問い合わせは同店(電025・544・6061)へ。
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記事参照元:上越タイムス電子版