上越ライフロング古希 軟式野球全日本に出場 ベスト8目標

上越ライフロング古希チームが28日に大分県別府市で開幕する第30回全日本古希軟式野球大会(11月1日まで)に出場する。同大会は3年ぶりの実施。全国から64チームが出場し、ベテランの熟練されたプレーで日本一を争う。

全日本選手権に挑む上越ライフロング古希チーム(提供写真、昨年10月、県予選リーグ戦で)

 同チームは令和3年度新潟県還暦軟式野球連盟、全日本古希軟式野球選手権新潟県予選リーグ戦において9勝1敗1分けの戦績を収めてリーグ優勝し、全日本選手権の出場権を獲得した。27日に上越を出発して本番に備え、全選手が全力を尽くし、ベスト8を目標に挑む。

 本年度の県予選でも8勝2敗1分け、全12チーム中2位で、来年の全日本選手権出場権を獲得した。今年就任し、指揮を執る竹内建司監督(75)は「選手全員で切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい。野球に魅力を感じた野球経験者はぜひライフロングの門をたたいて一緒に頑張りましょう」と呼び掛けている。

記事参照元:タイムスLite

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