暮らしに役立つ雑貨を手作り!上教大附属小児童が朝市で販売

使いたいものは自分で造る!

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木工の職人に教わって作った、フォークや皿などを上越教育大学附属小学校の児童が7日(火)に高田の朝市で販売しました。

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フォークや皿、そして、藍染のハンカチ、どれも附属小学校5年2組の児童が手づくりしたものです。

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児童は、これまで生活工芸について学ぶなかで、実際に上越市の木工職人や染物職人からその技を教わって、日々の暮らしに役立つ物を作りました。

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7日は出来上がった工芸品36点を高田の朝市で販売しました。

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買い物客
「丁寧な作り方で良かった」
「子どもたちが頑張っていて良かった」

皿を作った児童
「(スギやヒノキを)彫刻刀などで削ったあと、ヤスリで削れた部分を消すように滑らかにした。綺麗な方が買ってくれる人も良いと思ってくれるから」

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販売した児童
「大きさや種類に沿って並べている。実用性のあるものが多いので生活に使ってほしい」

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売上は、クラスで考えて材料の購入費などに使うという事です。

※ご覧の記事は、2023年03月07日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30

記事参照元:上越妙高タウン情報

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