BMXレーシング世界選手権23歳以下男子 中井(上越市出身)が銅メダル  日本人初表彰台も悔しさ フランス・ナント

UCI(国際自転車競技連合)のBMXレーシング世界選手権大会が7月下旬、フランス・ナントで行われた。新設のアンダー23(23歳以下)カテゴリー男子で上越市出身の中井飛馬(22、日本体育大)が日本人初表彰台となる3位(銅メダル)に入賞した。

23歳以下男子で銅メダルを獲得した中井飛馬(同)

 自身、世界選手権での決勝進出は2017年のジュニアカテゴリー(4位)以来で、3位は自己最高成績。
日本自転車競技連盟の報告によると、同カテゴリーには24カ国から選手55人が出場。初代チャンピオンを狙っての混戦が繰り広げられた。昨年のUCIワールドカップ23歳以下シリーズチャンピオンである中井飛馬は準々決勝、準決勝を勝ち上がり、決勝へ駒を進めた。
決勝ではインサイドの3レーンを選択。得意のスタートでタイミングミスにより後方から追い上げる展開となったが、先頭グループでは荒れたレース内容が続き、度重なる接触などをうまくかわして、最終的に3位まで追い上げた。日本チームとしてはチャンピオンシップレベルでの初メダル・表彰台獲得となった。

世界トップの舞台で激走する中井飛馬(日本自転車競技連盟提供)

 中井は「最低ラインのメダルを獲得したが、優勝だけを狙ってトレーニングを積んできて、決勝でも勝てる条件がそろっていただけに、悔しい気持ちでいっぱい。決勝のスタートではタイミングを早まり、ゲートに前輪をヒットさせてしまった。通常のスタートを決めることができていればと悔やみきれない。来年からのエリートカテゴリーに向けて、今大会での経験を大切なステップとしたい」とコメントした。
優勝は地元、フランスの選手、2位はコロンビアの選手。

記事参照元:タイムスLite

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

seven − three =