直江津小1年生 アルパカと一緒に町内練り歩く!
アルパカ、ワッショイ!
上越市立直江津小学校の1年生が飼っているアルパカと一緒にまつりを19日に開き、学校の周りを練り歩きました。
直江津小学校の1年生は9月からアルパカ1歳のオスとメスを飼っています。
アルパカと仲良くなるにはどうしたらよいか、児童がクラス会で話し合ったところ、アルパカと一緒に直江津祇園祭のようなおまつりを開くことになりました。
きょうは1年生23人が2頭と一緒に学校のまわりを練り歩きました。掛け声はワッショイ、そしてアルパカの名前「なおちゃん」と「しょうくん」です。
祭囃子の代わりにトライアングルやマラカスなど楽器を鳴らし、山車の代わりには、児童がイラストや写真を張り付けたリアカーを引っ張りました。
1年生「楽器をやるのが楽しかった」「山車が重かったけど諦めませんでした」「アルパカは大変そうだった。走ったりして暴れていた」「なおちゃんとしょうくんはしっかり歩いていた。仲良くなれてたのしかった」
アルパカは、11月末まで飼うことになっています。
※ご覧の記事は、2022年10月19日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
記事参照元:上越妙高タウン情報