教職員17人分の源泉徴収票が行方不明に 18日に投函も届かず
新潟県教育庁上越教育事務所は2023年1月26日、上越市名立区の市立宝田小学校の職員17人分の源泉徴収票が入った郵便物が行方不明になったと発表した。
同事務所は18日、上越、妙高、糸魚川3市の小中学校と特別支援学校合計100校に宛てた各校の職員の源泉徴収票を同封した郵便物100通を県上越地域振興局(上越市本城町)の郵便ポストに投函した。26日、宝田小から職員全員分が届いていないとの連絡があった。同事務所は同日、高田郵便局に郵便物等事故申告受付票を提出し、郵便物の配達状況の確認を依頼した。
同事務所によると、宝田小以外には配達されている。また、封入作業、投函とも同事務所の職員2人が確認したという。
記事参照元:上越タウンジャーナル