融資保証金詐欺 上越市20代男性が電子マネー34万円だまし取られる

上越市在住の20代男性が去年12月に特殊詐欺被害にあい、34万円相当の電子マネーをだまし取られたことがわかりました。警察は21日までに被害届を受理し、特殊詐欺事件として捜査を進めています。

上越警察署によりますと、去年12月4日の午後3時ごろ、男性が個人で融資をしてくれる人を探していたところ、融資を受け付ける書き込みを見つけ、390万円の融資を依頼するメッセ―ジを送ったということです。その後、融資金額の1割を保証金として送金すれば、即日融資するとの返信がありました。男性は、相手の支持でインストールした電子マネーの送金アプリを活用し、12月6日までの間、4回に渡って合計34万円相当の電子マネーをチャージし送金しました。

その後、男性は一度も融資を受けることなく、相手と連絡が取れなくなり、詐欺被害に気づいたということです。

記事参照元:上越妙高タウン情報

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