＜上越妙高この一年＞6月…五輪聖火リレー、防災道の駅に選定、佐渡汽船あかね売却
今年一年、上越妙高では様々な出来事がありました。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から関心が高かった話題をピックアップし、喜怒哀楽の2021年を振り返ります。
2021年6月
ランナーに元気もらった！上越市で五輪聖火リレー
6月4日
東京オリンピックパラリンピックの聖火リレーが4日、新潟県内ではじまり、上越市では春日小学校からリージョンプラザ上越までのおよそ2.6キロを12人のランナーが走り聖火をつなぎました・・・続きはこちら
上越市長選に 野澤朗さんが立候補を正式表明
6月6日
任期満了に伴い今年10月に行われる上越市長選挙に、市の前の副市長、野澤朗さんが6日、正式に立候補を表明しました・・・続きはこちら
心臓部は世界最高水準！
東北電力上越火力発電所公開
6月7日
上越市八千浦で建設が進められている東北電力上越火力発電所に最新鋭のガスタービンなどが据え付けられ、7日に報道公開されました・・・続きはこちら
未明に吉川区土尻で火災 住宅など6棟全焼 けが人なし
6月8日
8日未明、上越市吉川区土尻で住宅や作業小屋など6棟が全焼する火災がありました。住民にけがはありませんでした・・・続きはこちら
「RSウイルス感染症」流行始まる
乳幼児は重症化のおそれも
6月11日
せきや鼻水、発熱などの症状が現れ、乳幼児が感染すると重症化しやすい「ＲＳウイルス感染症」が流行し始めています・・・続きはこちら
上越市の朝市で初の「パン祭り」！
多くの買い物客でにぎわう
6月12日
若い人にも朝市に訪れてもらおうと、12日に上越市大町の二・七の市で初めて「パン祭り」が開かれ、多くの買い物客でにぎわいました・・・続きはこちら
道の駅あらい 県内唯一の「防災道の駅」に選定
6月15日
防災拠点としての役割を果たす「防災道の駅」に妙高市の「道の駅あらい」が県内で唯一選ばれました。防災道の駅は、全国に1187ある道の駅から、39か所が選ばれました。これにより、道の駅あらいは、災害時に、自衛隊や警察などの救済活動や復旧・復興活動の拠点になります・・・続きはこちら
自販機で24時間ラーメン販売！
「ラーメンハウスあおき」
6月20日
上越市福橋に本店がある「ラーメンハウスあおき」が、春日山店の屋外にラーメンの自動販売機を設置し、話題を呼んでいます・・・続きはこちら
県内最大級の複合型マルシェ「Meets Festival」
150店が参加し大盛況
6月20日
手作りアクセサリーやグルメなど県内から150店が集まった複合型イベントが、19、20日の2日間、上越市戸野目古新田の謙信公武道館で開かれ、多くの人で賑わいました・・・続きはこちら
県立久比岐高校 令和6年度で生徒募集停止
6月25日
県教育委員会は24日、県立久比岐高校の生徒募集を令和6年度で停止し、その後、閉校する方針を発表しました。これは県教育委員会が24日に発表した県立高校の再編整備計画で明らかになりました・・・続きはこちら
上越市高齢者ワクチン接種 指定制で順調に進む
6月25日
上越市では高齢者の集団接種は、大きな混乱はなく、順調に進んでいます。その理由は市が会場と日時を割り振る指定制にあります。予約制でなくなぜ指定制を選んだのか、市のワクチン接種事務室、大瀧早苗室長に聞きました・・・続きはこちら
五輪ドイツ体操チームを歓迎
サポーターが折り紙やうちわ作り
6月27日
東京オリンピックの直前合宿で、上越市を訪れるドイツ体操チームを歓迎しようと27日、上越市のホストタウンサポーターが、折り紙で鶴や兜を折ったり、メッセージカードを書きました・・・続きはこちら
上越市 職域接種申請進まず当初見込みの2割以下
集団接種終了予定ずれこむ可能性も
6月29日
今週末、7月3日（土）から上越市のユートピアくびき希望館ではじまる、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の申請が、当初見込みの2割以下と大幅に少ないことがわかりました。このままではワクチン供給のバランスが崩れて、集団接種の終了予定が9月末より後にずれこむ可能性があります・・・続きはこちら
佐渡汽船「あかね」30億5000万円で売却
上越市 航路存続の支援策準備へ
6月29日
佐渡汽船は、直江津小木航路に就航していた高速カーフェリーあかねを、スペインのフェリー運航会社に30億円あまりで売却することを発表しました。これを受け、上越市の村山市長は29日、あかねの製造で支出した補助金、2億5000万円の返還を前提に、航路存続への支援策を、9月議会に向けて準備する方針を示しました・・・続きはこちら
記事参照元：上越妙高タウン情報
